関口誠の
きまぐれ一句
バックナンバー

ふわふわの つつじの道を 眺め行く

見上げれば 六周年の 桜かな

お雑煮を シンガポールで 懐かしむ

生バンド 響いて探す 宝者

ドンドドン 窓を開けると 咲く花火

サングラス かけると見る 自然の美

振向けば お宝の日々 5周年

桜咲く 人間時代は いつまでか

逆転に 熱い涙の 金と銀

早い春 山菜の幸 雪見酒

透通る セブで心も リフレッシュ

二千七 初心に戻り 百万ドル

居酒屋が 鬱憤晴らす 大メロディ

振向けば 想い出積る 二千六

エルミタの 海に黄昏 ネット作業

音になだ 開てながれた エアメール

馬車に乗り 異国を歩く 赤とんぼ

追懐の 箱根で過す 秋の雨

同じ道 風景変わり 異国模様

清里で 地ビール気分 鯉桜

器人出る 心おちつく 日本の春

日本の 心合わせる 王ジャパン

朝起きて テンション揚がる 金メダル

雪つもり いつもの道が 銀世界

新年を トマムで過す 夢世界


秋の夜に こっそり鱸の 釣り土産

知床の かもめ飛ぶ飛ぶ 遊覧船 / 伊藤秀夫・作


青空の オシンコシンで 涼み往く

あの夏と 同じ景色の 北の空 / 松田眞潮・作

シンクロの 美技に見惚れて 夜が明ける

新畑 土の不思議に 世の不思議

時はやし 学ぶ時計で 歩初夏

憎しみを 笑い飛ばして 桜餅

人生は 地球に咲いた 一瞬の花

来年に 咲かせて見たい 梅の花

東京の 夜景を見るや 夢踊る

枯葉散り 耳を澄ませば ベルが鳴る

秋風に 心休まる 露天風呂

金メダル 浮かぶ涙に もらい泣き

都暑をぬけ 緑の中の 小涌園

戦争録 テレビで観るや 胸痛む

昨冷夏 今年炎暑も 自然なり

渋滞は 予期せぬ時に やって来る

空梅雨に 文明の幸 感謝する

七夕に あの旅の空 思い出す

入梅で 古傷痛む 戦後かな


五月雨で 仕事上がりの 湯三昧



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大吉や